One Identity、CEO
Markは、One Identityの最高経営責任者として2022年6月に入社しました。One Identityの全体的な成長戦略、市場開拓、およびP&Lを推進しています。Markはエンタープライズソフト��ェア企業の成���を成功裏に収めた経験豊富な経営者です。Emptoris(現在はIBMの一部)やAttunity、直近ではLogRhythmなど、いくつもの企業で20年近く経営幹部レベルの役職を担った実績を誇るリーダーです。数年にわたりサイバーセキュリティの分野に携わってきたMarkは、極めて重要なサイバーセキュリティ保護を企業、公共機関、および連邦政府機関に提供するためにOne Identityが適切な時期に適切な市場にいると確信しています。
Markの主張は、優勝するチームには「お客様優先」の姿勢があり、お客様に並外れたレベルのサービスを提供し、市場にイノベーションをもたらすときに、企業が成長するというものです。懸命に働き、人材、製品、お客様に投資することで、One Identityのすべてのチームメンバーにさらに多くの機会をもたらそうとしています。リーダーとして、Markは企業文化、価値観に基づくリーダーシップ、インクルージョンに基づいた雇用に重点を置いています。重要な信条の1つが、役職、社内での地位、あるいは名声に関係なく、常に個人を尊重することです。誰もが重要なのです。
Markは、ボストン地区を拠点とし、大学時代の恋人だった妻のNancyと暮らしています。2人の間には成長した息子が3人いて、保護犬を2匹飼っています。Markは仕事以外でもかなりアクティブで、スキー(雪の上だけではなく、ウォータースキーも)を楽しんだり、アイスホッケーを少しプレーしたりします。
プロビデンスカレッジでエンジニアリングと経営学の2つの理学士号を取得しています。Markについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください: LinkedInのプロフィール。
製品責任者
Brianは2023年3月にOne Identityに入社し、総合的な製品戦略と実行の責任者です。35年のキャリアの中でBrianは、小規模なシステムインテグレータから、BeyondTrust、GlaxoSmithKline、BBC Television、Amstrad plcなど、規制の厳しい多国籍企業まで、数多くの企業で上級職を務めてきました。Brianは、ベンダーと顧客の双方の立場でさまざまなIT業務に携わった経験から、ビジネスパートナーシップを成功させるために何が重要か、またビジネスの成長を促進するためにテクノロジーをどのように活用できるかについて明確な見識を持つようになりました。カスタマーエクスペリエンスに重点を置くことが、Brianの製品管理に対するアプローチの中心にあり、チームに重点を置くことが彼の管理スタイルの中核をなしています。BrianがOne Identityに入社したのは、One Identityが、堅牢で信頼性の高いサイバーセキュリティをあらゆる規模の組織で実現する最も広範で最も深いポートフォリオを備えた企業であったからです。また、One Identityが、顧客と共にIDとアクセス管理を次の段階に進めるために最も適した企業であると考えています。
Brianは、英国のベイジングストークに妻のRuthと暮らしています。また、チョコレート色のラブラドールレトリバー2頭と馬2頭とも生活を共にしています。Brianは乗馬、サイクリング、学習、数学・科学、ソフトウェア開発、ゲーム、あらゆる種類のテクノロジーを趣味として楽しんでいます。時間が許せば世界各地のイベントで講演し、サイバーセキュリティやベストプラクティスに関する本や記事、ブログ記事を書いています。仕事以外では、BrianはBritish Eventingのコントローラー/コメンテーターでもあります。イングランド南部の馬術競技会で彼の話を聞くことができます。Brianは、Apress社から出版されたCloud Attack Vectorsの共著者です。
経営戦略担当バイスプレジデント
Larry Chinskiは、経営戦略担当バイスプレジデントとして、One Identityの一連のソリューションの強化に尽力する経験豊富なサイバーセキュリティストラテジストです。IT業界で25年以上の経験を持ち、特に過去15年間はIDおよびアクセス管理(IAM)に注力してきたLarryは、最先端のサイバーセキュリティSaaSを提供する最前線にいます。
Larryはサイバーセキュリティのトレンドを分析し、これらを、IDガバナンスと管理、特権アカウント管理、ユーザ資格管理、Webアクセス管理など、One Identityの包括的なポートフォリオと連携させる役割を担っています。One Identityのソリューションが常に進化するお客様のニーズに応え、ダイナミックな脅威の状況を先取りできるよう尽力しています。
Larryは、One Identityの広範なSaaSプラットフォームの現場全体への実装を監督し、世界中のクライアントからアクセスしやすく効率的なものにする責任も担っています。世界有数の大企業との協業経験も豊富で、さまざまな業種のIAMソリューションの設計と実装に尽力してきました。
Larryは、デポール大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得し、さらに数々の業界で認定を受けています。彼の専門知識と戦略的ビジョンは、サイバーセキュリティとID管理の分野における推進力となっています。
チャネルおよびアライアンスのグローバル責任者
セキュリティ業界のベテランであるAndrew Clarkeは、One Identityのチャネルおよび戦略的アライアンスのグローバル責任者を務めており、Identity ManagerやSafeguardなどのセキュリティソリューションのポートフォリオを監督しています。
Andrewはグローバルチャネルのセールスおよびマーケティング活動の成長を推進するほか、お客様がOne Identityのエキスパートサービスを利用してソリューションのパフォーマンスを最適化し、投資の価値を最大限高めることができるようにする責任があります。以前は、e-DMZ SecurityでEMEAのバイスプレジデント兼マネージングディレクターを務めていました。e-DMZ SecurityはQuest Softwareに買収されています。
OneLoginグローバルセールス担当バイスプレジデント
Jim Coxは、20年を超えるセールスリーダーとしての経験を持ち、OneLoginグローバルセールス担当VPを務めています。これまでSAP SuccessFactors、Cisco、およびProofpointでチームを率い、世界規模の販売戦略を開発して成功を収めてきました。現在はテキサス州オースティンを拠点にし、新規ビジネスの構築、顧客ロイヤルティの確保、社内外のビジネスパートナーとの強固な関係構築のためにチームに粘り強い精神を植え付けています。
北米営業担当バイスプレジデント
Rob Morrisは、One Identityの北米営業組織のリーダーを努めています。Robは経験豊富なソフトウェア担当役員で、VERITAS、Symantec、HP、また最近ではASG Technologiesで、チームの成長と成功を推進してきました。北米のシニア・バイス・プレジテントとジェネラルマネージャーを担当した後にASGを円満退社し、1年間の休暇を取り家族と共に過ごしました。Robは営業のプロフェッショナルとして、家族、信頼性、透明性、勝利、プロフェッショナリズムの原則に基づくリーダーシップを自分のスタイルとしています。One Identityにおいて、Robは才能あふれるスタッフ、強力なポートフォリオ、需要が高く成長中の市場がそろった環境に、チームを成功に導く機会を見出しています。
グローバルエンジニアリング担当バイスプレジデント
グローバルエンジニアリング担当バイスプレジデントのTat Ngは、Rivermine(IBMが買収)やChannelAdvisor(IPO)などの企業において、25年以上にわたりエンタープライズSaaSの重役レベルの経験を積み、さらにSybaseやBorlandなどの企業でのオンプレミスソフトウェアの開発経験も持つ、熟練のソフトウェアエンジニアリング担当責任者です。最近では、NgはDegreedのエンジニアリング担当SVPとして、アーキテクチャおよびグローバル・エンジニアリング・チームを指導し、企業のシステムを刷新してきました。Ngの専門知識と他にはない経歴は、One Identityが業界をリードするその統一IDセキュリティプラットフォームをさらに展開および発展させるのに役立ちます。San Franciscoを拠点とするTatは、アリゾナ大学で電気工学の理学士号を取得しています。
EMEA営業担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ
Ian Sutherlandは、EMEAの営業担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャです。Ianは、地域全体の直販、チャネルセールス、およびテクニカルセールスの各チームを率いており、お客様とパートナーの獲得、保持、および満足度に重点を置いています。
IT業界における30年のキャリアで、Ianの役割は、技術、コンサルティング、商業というさまざまな領域に�����びました。英国を拠点としているIanは、専門性の高い描写が正確な、現代サイバー犯罪スリラー小説のベストセラーシリーズの著者でもあります。